1月 07 2025 0 2023/11/24 こんにちは!本日は習志野市にお住まいのY様からのお問い合わせです!お家の屋根にスーパーガルテクトを施工していきます! 既存の屋根についている棟板金とその下地材、貫板を剝がしていきます。 剥がし終わると表面の屋根は軒先についている板金とスレート瓦だけになります。 そうしたらこの上から防水シート通称ルーフィングというものを 貼っていきます。弊社で使っている材料はライナールーフィングというもので 全ての種類のルーフィングの中でもトップ3に入る強度性、耐久性を備えております! 大体一般の業者様はアスファルトルーフィングという種類の防水シートを 使っていてその耐久性は10~15年が目途と言われています。 ですが金額は多少上がりますが弊社が使っているライナールーフィングは30年持つといわれています! 全く耐久性が違うので業者様の使っている材料など詳しく聞くのも、 業者選びの見極めポイントになります! 話が長くなりましたので工事のほうに戻ります! 防水シートを貼り改修用軒先板金を付けたら本体葺きしていきます! 元々Y様邸には雪止めはついていませんでしたが、新しく設置していきます! 本体葺きが完了し全て葺き終えたら棟板金の下地となる貫板を設置します。 今回は通常の貫板ですが、弊社では樹脂木も取り扱っています。 どちらも長所短所があるのでお客様に説明しつつご相談させていただいて決断してもらいます。 貫板新設後、棟板金を取り付けていきます。 繋ぎ目にコーキングを打ちしっかり強度を保ちます。 棟板金の施工完了致しました! 棟換気新規で取付させていただきました! カバー工事完工しました! 最後までお読みいただきありがとうございました! 本日もご安全に!! 投稿ナビゲーション 過去の投稿前 印西市S様邸手摺新設工事